スポークの調整
スポークホイールは全体のバランスが大事。
タイヤ交換のときに
スポークを調整して、リムの振れを修正しました。

昔は主流でしたが
現行のロードバイクでは
ほとんど採用されなくなってしまった
「スポークホイール」
エストレヤは、この昔ながらの
スポークホイールを使用しています。
(ヤマハのSRも同じスポークホイールです。)
スポークホイールは
中心にあるハブ
タイヤがはまっているリム
(エストレヤは鉄製のメッキ)
ハブとリムを繋ぐスポーク
スポークの張りを調整するニップル
(このニップルを回すことで調整が出来る。)
で構成されています。

スポークは
ハブの左右にそれぞれ繋がっています。
張り具合を左右調整して
リムの振れ=ホイールが左右にフラフラしてしまう現象
を治します。
イメージは
左右のスポークが綱引きをしている状態と思って下さい。
右側を強く張れば、右に傾く
左側を強く張れば、左に傾く
360度、左右全部のスポークを調整をして行きます。
ただ・・・
左右の振れ(横振れ)以外に
上下の振れ(縦振れ)もあるので
同時に取らないといけないのです。
縦振れは、
綺麗な円をリムが描くかどうか
リムが丸くなるかどうか・・・という部分を見ます。
元々、鉄製のリムは、
一枚の板を成形しながら丸めて、
繋ぎ目を溶接して作ってあります。
(アルミリムはちょっと違う)
だから、完全な円にはならず
溶接箇所は、ちょっといびつになっているので
出来るだけ綺麗にリムが回転するように
振れを数値で確認できるように
ホイールをクルクルと回転しながら
ダイアルゲージ(振れの測定器)を
使って調整して行きます。
数値で見ると
もう少し良く、もう少しと欲張ってしまうが
程々の所にした方が、全体のバランスが保てます。
上手く調整出来ると、気持ちよくホイルが廻ります。
タイヤの振動が減って
乗り心地が良くなったり
ステアリングの振れが減ったり
ブレーキの安心感が出たりします。
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